いま、私たちは、
現代は、少子高齢化、経済の行き詰まり、気候変動等環境課題やパンデミックのみなならず、多種多様な価値観をもつ人々が暮らし、より複雑な社会課題をかかえています。
50年、100年後の未来を生きる子どもたちが、平和な日常を幸せに生きる(Well-Being)ことができるようにするため、個人と企業、地域が共に学び合い、対話と協働をしながら行動変容をすることが重要とです。
なぜ身近な自然なのか
遊心では「ヒトは自然の一部である」というベーススタンスをもっています。
自然はいつも人間の思い通りにはなりません。時には危険を察知する力も必要になります。しかしその体験が我々の感覚と感性を研ぎ澄まし、好奇心を満たします。様々な表情を見せる刺激のある世界が“自然”であり、同時に私たちは自然からたくさんの学びを得ているのです。緑豊かで生き物いっぱいの大自然も、都市部の整備された公園や散歩道なども同じ“自然”です。この日常の生活のすべてが自然・生き物につながっていると考えています。
どのようにして
自然に触れたい、自然に出かけたいと思っていてもどのようにして関わってよいかわからず、不安になることがあります。遊心では自然に接することに慣れていない子ども、家族、大人がいつの間にか自然美しさ、面白さに気づくこと、そして体験と対話によって心と体で気づきを深化させていく、プロセスプログラムがあります。
遊心チームメンバーがフィールド、動物園・博物館などの施設、絵本図鑑などの書籍やデジタルを使い対話型で相互学習の場を作り上げていきます。
プロジェクト物語
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