新型コロナウィルスに対する考え方について

子育て家庭の保護者の皆さまへ 第5版

2020年5月25日、首都圏においても新型コロナウイルスの感染防止のための緊急事態宣言が解除されました。とはいえ、まだ終息をしたわけではなく、これからは日常生活の中で、感染防止をとりながら、どのように暮らしていくか新しい社会・生き方の時代に入ったと思っております。親子の外遊びについても、遊心では以下の方針に基づき活動をしてまいる所存です。

遊心の外遊びに関する今後の方針

この数か月私たちは様々な場面で、安全と安心、(経済を含む)日常生活などのバランスをどうとるか悩みながら過ごしてきました。そのような中で、やはり思うのは、自然のもつ美しさや面白さ、不思議さを日常で感じ、学び、生きることの大切さでした。私たちは大きな自然の一部であると同時に、その中で生きる小さな大切な命でもあります。そのため、

一般社団法人遊心は、都市部における親子の身近な自然遊び活動は、
不安定な先の見えない状況の中でも、足元の大地や小さな生き物を愛で、
顔を上げ空や風を感じ、様々な自然と喜びを分かち合うことは重要であると考え、
今後も、安全対策指針・及び行動基準に基づき活動してまいります。

■安全対策指針

新型コロナウイルス基本的対処方針」 を遵守し「新型コロナウイルスの感染防止」を図ることを前提として、都道府県(または市区町村)の発表するガイドラインに則り、感染防止対策を講じながら段階的に活動再開を目指します。
1) 首都圏における活動再開の段階
●6月1日~ 指定地域(東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道)の移動は極力慎重に、屋外において10名以下の参加者に対し、感染防止策を講じ実施する。
●7月1日~ 屋外20名以下、室内については許容量の50%の人数を目安の参加者に対して感染防止策を講じ実施する。
●8月1日~ 7月10日以降の政府及び地方自治体のガイドラインに準拠する
2) ただし国及び都道府県より「緊急事態宣言」が再度出た場合は即刻中止とします。

■行動基準

【開催条件】
① 感染リスクが高まる環境(密閉空間、他者と防止策を講じない密着)での実施を避ける
② 不特定多数の出入りや、移動制限の出ている地域への移動を制限する
③ 体調不良の方への参加の自粛を要請する。

【参加の手順】<<参加者の皆様へ>>

① 咳エチケットや頻繁な適切な手洗い、マスクの着用など感染対策をお願いします。
② 体調に不安がある場合、発熱や咳などの風邪症状がある場合の参加は自粛ください。また参加 2 週間前より毎日の検温をするようにご協力ください。
③ 当日、会場受付にて検温及びアルコール消毒液の使用をお願いします。
④ 申し込み後の感染拡大等によっては、開催中止の場合があることもあります。開催時の最終的な参加判断はご家庭にてご判断ください。
⑤ 熱中症対策(帽子着用、水分塩分補給、十分な睡眠や免疫力を高めるなど)をしてください。

【運営の手順】

① マスクの着用、咳エチケットや頻繁な手洗い、アルコール消毒など感染対策をする。
② 体調に不安がある場合、風邪の症状や発熱などのコロナウイルス感染症状がある場合の参加は自粛し、実施 2 週間前より毎日検温を依頼する。
③ 当日受付にて、参加者の検温を行う。
④ 室内の換気を行い、参加者が利用する場所の消毒を行う。
⑤ 安全対策マニュアルを準備し、事前シュミレーション・研修・下見等緊急時に備える。
⑥ 熱中症対策を講じる
⑦ 参加者の終了後2週間までの体調把握に努める

自宅近くでの親子での身近な自然遊びについて、ご案内しています。是非ご活用ください。
遊心Facebook: https://www.facebook.com/yushin2010/

2020年6月1日
一般社団法人遊心
代表理事峯岸由美子

子育て家庭の保護者の皆さまへ(第4版) 少し疲れてきたら。。。

ご自宅でお子様は、様々な遊びや学びをされて過ごされていると思います。今は大事な時、と子ども心にしっかりと刻んで、頑張っているのだと思います。
友達と会えない、遊びに行けない、幼稚園や学校にいけない寂しさを感じていると思います。
どうぞお子様の体に触れてあげてください。頭に、ほっぺに、肩に、背中に、お尻に、足に、触れてあげてください。

おうちの方も、お子様に体に触れてもらいましょう。お子様からほっぺに、肩に、背中に、足に触ってもらってください。一緒に手と手をこすり合わせましょう。

そして、人混みを避けて散歩に出かけた先に木があれば、一緒にそうっと木に触れてください。(たくさんの人が触っていない木を選んでください)
お子様の呼吸のリズムと自分の呼吸のリズムを合わせるようにします。早ければ早く、ゆっくりならゆっくりと。
そのまま、木に寄りかかってください。(あるいは抱きしめてください)

お子様と同じように、大人である私たち自身も、大切にしてあげましょう。

2020年5月1日
一般社団法人遊心
代表理事
峯岸由美子

子育て家庭の保護者の皆さまへ(第3版) 8割接触を削減するとは。。

外出自粛が長期化し、様々な情報がある部分では集約され、ある部分では多様化拡散し、判断をするのが難しいことも多くなってきました。不確定要素もまだまだ多い情勢ではありますが、私たちは、一人一人の大切な子どもの親として、そして社会の大人の一人として、まずは、自分がどのような情報に接しても、自分の中で咀嚼し、考え、判断できるように、心を静か落ち着けておきたいと思っています。

公園の利用についても、判断に迷われているご家庭もあるかと思います。遊心では以下のように考えています。
ご参考になさったうえで、保護者様皆様でご判断ください。

 ■基本3条件(今までと同じく3密を避けます)

 ●近距離接触がない
  →自転車1台分くらい離れましょう。
  →会話は短時間で。
 ●閉鎖空間でない
  →野外は解放空間です。
 ●混雑や不特定多数の出入りがない
  →同居している家族や一人での活動を基本にしましょう。

★「接触を8割控える」の「接触」とは、「1m以内の距離で2〜3往復の会話をする」とか「握手をする」ということです。
「相手との距離が2m空いているか、近くであっても"おはよう"をいうくらい」なら接触とは考えませんので、外遊びの際に人と出会うことがあってもこれを守っていれば、みんなで接触を8割減らすことができます。「接触」については以下のページをぜひお読みください。
 参考)新型コロナウィルス感染症に関する専門家有志の会

https://note.stopcovid19.jp/n/n1d0745601527

上記の条件を守ったうえで、
こどもたちに1日1回程度、短時間でも大丈夫ですので外遊びを推奨します。
公園や森に行かなくても大丈夫。ベランダや玄関でOK。外の空気を吸い、風や日の光、雨の匂いを感じましょう。
いつも気づかずに通り過ぎていた身の回りの自然物を見つけながらの散歩、五感を使った遊びのような簡単なものが心身のリフレッシュと健康維持をもたらすはずです。

「人との距離が離れた屋外での活動」は行っても良いとされており、健康維持のための散歩も自粛要請されていません。

2020年4月20日
一般社団法人遊心
代表理事
峯岸由美子

子育て家庭の保護者の皆さまへ(第2版)

2020年4月8日より新型コロナウイルスの感染防止のための緊急事態宣言が政府より発令されました。これまでにもすでに休園休校等で自宅での外出自粛を多くの方がされていると思います。長期にわたる自粛により、精神的体力的、そして経済的にも苦しい時期を迎えていますが、最優先されるものは「自分の、家族のそして大切な人の命」です。
私ども遊心でも、今できることを、できる範囲で行ってまいります。

安全対策指針を更新しました。ご確認ください。
遊心では、移動中の安全性も考慮して、公園や施設での親子イベントについては、都市部での活動が多いため、中止延期をしています。今後の国や自治体の方針、社会情勢をみながら、安全第一に判断をいたします。なお、緊急事態宣言が解除され、活動再開の場合には、以下の条件を前提とし実施します。

■安全対策指針

1) 緊急事態宣言が発令されている期間・地域での、イベント・講座・講習等は中止または延期する
 現期間:2020年4月8日~5月6日まで
 対象地域:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県
2) 宣言解除後においても、当面は感染防止に努め、活動を再開する場合は、以下の条件に沿って安全に開催する。

■条件

1) 基本3条件【3密(密接・密着・密集)ではないもの】のそろった活動であること
 ●近距離接触がない
 ●閉鎖空間でない
 ●混雑や不特定多数の出入りがない
2) 参加者人数は10名前後を前提とし、以下の感染防止対策を徹底する。

■感染防止対策について

・参加者様、スタッフの安全を第一に、安心して自然での体験・遊びができるように以下のことに留意し対策を講じ、十分な準備をしたうえで活動します。
・参加者様へ、咳エチケットや頻繁な手洗いなど感染対策をよびかけます。マスクの着用をお願いします。
・体調に不安がある場合、風邪の症状や発熱がある場合の参加は自粛いただきます。また、ご参加前に検温を依頼します。
・ アルコール消毒綿を用意またはアルコール液設置するなど可能な範囲での対応をします(事前にアルコールアレルギーがないか確認します)。
・感染予防対策として、スタッフもマスク着用し、事前に検温をすませておきます。
・感染拡大等の状況によっては、開催中止の場合があることを伝えます。

■今後について

現在、自宅周辺での散歩や買い物などは、制限されておりません。家族と一緒に行う、身近な自然遊びの方法や、心が落ち着くちょっとしたアイデアなど、随時発信してまいります。遊具やおもちゃがなくても、遊べる方法を、遊心のFacebook、ホームページにてご案内します。
また、社会情勢を見ながら5月以降の自然遊び等の開催を検討・準備し、皆様にご案内できるようにと思っております。

遊心Facebook: https://www.facebook.com/yushin2010/

2020年4月8日
一般社団法人遊心
代表理事
峯岸由美子


子育て家庭の保護者の皆さまへ(第1版)

 2020年2月末に、新型コロナウイルスの感染防止のため、政府が大型イベント等の自粛、臨時休校休園を要請するなど日常生活に大きな支障がでています。
約10日が過ぎ、お子様やご家族様の健康、日々の過ごし方、これからの生活、お子様の教育や生活の様子など、今後についてご不安に感じられているご家庭もあるかもしれません。遊心では、家族がともに身近な自然から学ぶことで、お子様や皆様がよりよく生きていく、きっかけとなる場を作りたいと思ってきました。今回の「災害」にもあたるほどの状況の中、皆様に感染症等安全対策について方針をお伝えします。

遊心では現在、移動中の安全性も考慮して、公園や施設での親子イベントについては、都市部での活動が多いため見合わせをしています。今後の国や自治体の方針、社会情勢をみながら、安全第一に判断をいたします。なお、一部の親子クラスや活動及び、下記にご案内する遊びについては、以下の3点を前提としたもので継続しています。

基本3前提

 近距離接触がない
 閉鎖空間でない
 混雑や不特定多数の出入りがない

■様々な遊び・自然の中で、子どもも大人も心を落ち着ける

 今、ご家庭では休校休園等により、お子様が自宅にて過ごされている時間が多いかもしれません。時間的・体力的に難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、可能ならば「大切なお子様と過ごせる、とっておきの時間」と切り替え、時間や都合のつくときには、お子様と一緒に過ごしてみてください。ストレスがたまるようでしたら、室内の遊びや学習にとどまらず、「身近な場所」「家のまわり」「すいている公園」「散歩」など、外に少しだけでもでることで、気持ちが落ち着いてきます。

身近な自然遊びの例として、自然体験活動の仲間たちが、日々活動を行っているサイトを参考にしてください。(私も当初より関わっています)。五感を使った身近な場所でできる自然遊び、その他の団体の活動事例などを集約し随時更新しています。
(公社)日本シェアリングネイチャー協会 ハッピーラッキープロジェクト
https://www.naturegame.or.jp/about_us/staff_blog/happyluckynature/index.php

■新型コロナウィルス感染防止について

 様々に情報がありますが、政府要請から約10日が過ぎ、だいぶ整理されてきました。
遊心では感染防止に一番役立つのは、手洗いうがいと免疫力を高めることだと思っています。

  • ・外出先から戻った際は、手洗い、うがい、顔の周りを洗う、洋服荷物などのほこりをはたくなどして、室内に入ります。丁寧な手洗い、うがいを身につける良い機会です。
  • ・野外の人混みで、ものに触れた場合は、顔のまわりをできるだけ触れず手洗い消毒をします。
  • ・早寝早起きなどの生活のリズムを整え、食事と睡眠をしっかりととります。
  • ・体調がすぐれないと感じた場合は、無理に外出せず、検温をして様子をみます。(高熱が出た場合や体調が酷い時は新型コロナウィルスだけでなく、インフルエンザの可能  
  •  性もあります。かかりつけの病院に電話して指示を仰ぎましょう)
  • ・特に何もない場合は、戸外にて体を動かし、太陽を浴び、風を感じましょう。遊具で遊ぶことよりも、親子で追いかけっこをするだけでもよい運動になります。
  • ・このような状況が続く場合、一番無理をされるのがお母様です。お母様が倒れてしまうと、お子様、ご家族がとても心配不安になります。お母様も体調第一に、休む時はしっかりと休んでください。

■自然遊びイベント等開催時の安全指針

 遊心では、現在イベント等については、社会情勢を鑑み、3月末までの大人数で、不特定多数の参加者がいる、または不特定多数の方が出入りする場所でのイベントは中止・延期をしていますが、3前提をクリアした活動については、以下の対策を講じたうえで開催をしています。

【安全指針】
参加者様、スタッフの安全を第一に、安心して自然での体験・遊びができるように以下のことに留意し対策を講じ、十分な準備をしたうえで活動します。

  •  ・参加者様へ、咳エチケットや頻繁な手洗いなど感染対策をよびかけます。
  •  ・体調に不安がある場合、風邪の症状や発熱がある場合の参加は自粛いただきます。
  •  ・アルコール消毒綿を用意またはアルコール液設置するなど可能な範囲での対応をします(事前にアルコールアレルギーがないか確認します)。
  •  ・感染予防対策として、スタッフもマスク着用し、事前に検温をすませておきます。
  •  ・感染拡大等の状況によっては、開催中止の場合があることを伝えます。


また通常の遊心の安全対策は以下の通りです。

  •  ・スタッフは、MFAジャパン社チャイルドケアプラス(乳児から成人までの救急法ファーストエイド)の資格を取得及び定期安全研修を受講しています。
  •  ・安全対策マニュアルの設置し、リスク管理を行います。
  •  ・救急用品をスタッフ全員が携帯します。
  •  ・使用フィールドの利用申請許可や事前下見の実施し、リスクの把握に努めます。

■今後について

身近な自然遊びの方法や心が落ち着くちょっとしたアイデアなど、随時発信してまいります。
また、社会情勢を見ながら4月以降の自然遊び等の開催を検討・準備し、皆様にご案内できるようにと思っております。


すべてのお子様の心と体が健やかに成長し、どのような(困難を含む)環境においても「しなやかに自律」できる力をつけることができますように、そしてそれを見守る、保護者様、大人の方々が、心が落ち着いて、子どもといることに喜びを見出すことができますように。

2020年3月11日

一般社団法人遊心
代表理事
峯岸由美子